トライオードアンプの特徴

オーディオファンにとって、真空管アンプはその中心に位置するアイテムです。特に国内メーカーとして人気があるのがトライオードのアンプです。

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トライオードアンプの特徴

ラインナップ その2


【VP−300BD】トライオードの記念碑的なアンプであり、誕生したのは1994年です。当初はキットとして販売されていましたが、その時の価格が99,800円という信じられない安さでした。もちろん当時のものは交流点火でパーツも廉価品を使用しており、ステンレスパネルもオプションというものでした。しかし現在のものは価格も高くなっていますが、その性能のほうも当時よりはるかに優れたものとなっています。真空管もビンテージになり、直流点火になり、セレクターやボリュームなども一新されて高品位の真空管アンプに変貌しています。内容からすると別物といってもいい製品ですが、これだけロングセラーを続けるアンプはなかなかありません。それだけ愛用者が多い真空管アンプであるといえます。


【TRX−1】4バンドのグラフィックイコライザーが搭載されており、部屋の反響効果を自在にコントロールすることが可能です。夜間などに小音量で聴く時は低域に補正も可能です。国産KOAの高精度のカーボン抵抗器やドイツ製のムンドルフ・コンデンサーを使用した高品質のプリアンプです。リモートコントロール機能もあり、ボリュームの調整や入力の切り替え、ミュート、4バンドイコライザーのON/OFFが出来ます。左右のバランス調整は前面のパネルから行ないます。


トライオードアンプの特徴

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